雑草が生い茂ることの問題と合わせて、駅前や公園、
河川敷に空き缶やタバコの吸い殻などたくさんのゴミが
すてられています。
(ゴミがすてられたまちは犯罪率が高まると言われる)『割れ窓理論』にもあるように、
ゴミのないまちは安心して住めるまちへの第一歩でもあります。
実際に有志の方と一緒にゴミひろいをして、
きれいで気持ちのいいまちになるよう、活動しています。
こういった清掃活動を通じて、きれいなまちづくりと、
まだまだ多いポイすての問題にも取り組み、
安心して住める北区にしていきます。
まちをきれいにすることで犯罪やいたずらを抑止する取り組みは、
ニューヨークや東京都足立区でも行われています。
行政はもちろん、ボランティア、小学生などが率先して取り組むなど、
地域のみんなでまち全体をきれいにする。
そして犯罪の起きにくい地域づくりを目指します。
このように地域に住むわたしたちでまちを良くしていくことが全体の活気にもつながると考えます。